道路を整えるのなら舗装工事のプロに依頼しよう

層ごとの工事です

作業員

工程管理が重要です

一般的な舗装工事と言えば、道路のアスファルト舗装工事がわかりやすいでしょう。新しくバイパスなどの道路を作る場合は、段階を踏んで工事を行うことが重要です。舗装の下は路体、路床と呼ばれる土であり、この部分が弱いと完成後に沈下したり、道路が波打ってしまうので、十分な強度の土で作ることが大切です。必要があれば、土質を改良したり入れ替えることもあるでしょう。そして、路床の上は路盤と呼ばれるものです。路盤は下層路盤と上層路盤に分かれているのが一般的です。路体や路床などの土の部分もそうですが、路盤部分もしっかりと締め固めることが重要です。大抵は、下層路盤に再生砕石をつかって、上層路盤には粒度調整砕石などを使うことが多いです。もちろん道路の交通量などによって、材料が異なったり、厚さが変わるのは普通です。路盤まで出来たら、いよいよアスファルト舗装工事です。舗装部分は、基層、表層などによって材料が異なる場合や、基層が無い場合もあるでしょう。アスファルトは、施工する際に温度が低くなってしまうと、流動性が悪くなり施工しにくくなるので、プラントから現地までの温度管理は重要です。特に、表層の舗装工事は最終的な道路の表面として、目に見える部分なので、仕上がり具合も重要です。また、各段階で雨などが降ると水分を含んで後々に支障をきたす可能性があるので、天候は気にしながら施工することが大切でしょう。基本的に、気温が低く雪が降ったりする冬期間は舗装工事を避けるのが賢明です。